布団圧縮物語

明後日か明々後日に新潟に発つんですが、寒いだろうから布団or毛布があった方がいいかなぁと思って、
シングルの掛け布団が1枚余ってたんで(旦那が独身時代に使ってた)今箱詰めしたとこです。
それが今ある箱が中サイズといいますか、布団を入れるには小さいんですよね。8つ折くらいでどうにか入るくらい。
そこで買ったけど使ってなかった布団圧縮袋の登場とあいなりまして。
圧縮すると高さは減るんだけど、その分縦横が長くなるので四苦八苦しながらどうにか、どうにか詰め込み完了。このみっちり感、『魍魎の匣』(京極夏彦)を思い出したりして。よりによって;
しかし、これ送るのはいいけど、その後どうやって送り返すかのう(オイ;)。
旦那のアパート掃除機ないの。アナクロですが箒と塵取なのよ。
もうこの箱に入ったってだけで満足なんだけどねー。


ところでこの布団ちょっとオヤジ臭いんだけど、1年間仕舞い込んでたからか、はたまたノネナールか・・・?
旦那、三十代前半なのに・・・(本人に言うととても嫌がるので面白くて言ってしまう)