「姑獲鳥の夏」

今週末からだなぁ。暑いから観に行こうかな〜(よく判らん理由だが)
それほど期待はしてないんだけど、探偵が見たい。
自分のイメージと阿部寛はちょっと違うんだけど、刑事さんとかもなんか違うから;
堤真一京極堂はそんなものかなと思う。台詞が長そうで(しかも多そうで)大変だったろうなぁ・・・
映画化の話を聞いたとき、帝都物語みたいな感じだったらいいなぁと思ってたらまさにその監督だった;;
小説の方は相変わらずちょこちょこ読んでて、今日「絡新婦の理」(5冊目)を読み終わったとこです。長かった〜。
そういえば映画にあわせて「姑獲鳥」の分冊版が出てて笑った。
あの分厚さは一般的ではないもんなぁ。
しかしシリーズをずっと読んでると「姑獲鳥」が薄く感じる罠w
文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)