キーリ

ゴールデンウィークに1巻を読み始めて、やっとこ最終巻の9巻を読み終えました。
作者曰く『まわりくどい性格の少女とめんどくさい性格の男がくっついたり離れたりする話であり、人生くたびれた男が生きる意味を取り戻す話』ということでまったくその通りなお話です。
巻を進めるにしたがって男の方の主人公が身も心もボロボロになって行くのが痛々しい。
最終巻の最後読んで良かったと思った反面、やはりなんだか悲しいお話です。

さて、ハリポタ最新刊でも読むか〜(今旦那が読んでおる)