不幸中の幸い

車が壊れたため、高速道路でガードレールの外に出てJAFを待つという体験をしました。
旦那のお祖母ちゃんの家(山口)に行った帰り、高速道路で車のフロントが凄い音がしてコントロールが効かなくなったらしい。
私は助手席でウトウトしていたのですが、凄い音がして車が怪しい挙動をしたのを感じて目が覚めました。
運転手(旦那)が咄嗟にタイヤをロックさせたお陰かスピンとかはすることなく路肩に止まることができて一安心。
一瞬タイヤが吹っ飛んだのかと思ったんだけど、
どうもフロントのサスを留めてたボルトか何かが吹っ飛んだらしいです(詳しくないのでよく判らんのだけど、見えてはいけないものが見えてる状態になってた。)
や〜、調度この間旦那がサスペンション替えたばっかりで、昨日からなんか異音がするよねって言ってたんだよね;;
まぁ、ぶつかったわけでもぶつけられたわけでもないので精神的に元気だったので(旦那は凹んでたけど)JAFの人の手際の良さとレッカー車のギミックに感心してました。凄い。
二次災害にならなくてホント良かったよ。
ボルトが取れたのはサス交換した車屋さんのせいだが、異音がするから近くの車屋で見て貰ったら?って言ったのに大丈夫だって言った旦那の責任もあるよな。
皆さん運行前点検は怠らずに。


ところで今回ギリギリ広島県に入ってたのでJAFさん広島から来たんだけど、
山口はレッカーが少ないらしいので、山口側で事故ってたらもっと時間かかってたかも・・・
という色んな意味で不幸中の幸いでした。


家に帰ったら家の前の道で車が田んぼに落ちてた・・・